日本酒は女性にやさしいお酒だった?オシャレでかわいくて美容にもいい日本酒!

日本酒は女性にやさしいお酒だった?オシャレでかわいくて美容にもいい日本酒!


1

ビールやカクテル、ワインやシャンパン、お酒には様々な種類があり、好みやその時の気分、また出された料理によって飲み分けをしますが、アルコール飲料の中でも女性に敬遠されがちなのが日本酒です。

  • おじさんくさい
  • 古臭い
  • 太りそう
  • 悪酔いしそう
  • どれが美味しいのかわからない…。

日本酒を避ける理由としは上記のようなものがあげられますが、このイメージを持っているあなた!あなたの考えこそが古くさくなっていますよ!

ということで、ここではみなさんが抱きがちな日本酒に対するネガティブなイメージを払拭するべく、新時代の日本酒について、また、日本酒の本当のところについて説明していきます。日本酒のイメージががらりと変わるかも?

「日本酒は古臭い」こそ古臭い考え方

日本酒は美容、美肌、健康にも効果があるお酒なのですが、女性に優しいお酒であることを見ていく前に、まずはみなさんが日本酒に持っているネガティブなイメージ「古臭い、おじさんくさい」が間違いであるということから確認していきましょう。

「澪(みお)」MIO スパークリング清酒

2

上記の写真は女性の間で話題となっている日本酒、宝酒造の「澪」スパークリング清酒です。

こちらのお酒は、食前酒や前菜と一緒にいただけるほか、食後のスイーツと一緒にも楽しむことができ、宝酒造の公式ホームページには「宴会に」ではなく「ホームパーティに」というキャッチフレーズでこちらの日本酒を勧めています。

和食と相性が良いとされている日本酒ですが、こちらのお酒は日本酒でありながら、生ハムやバケット、チーズやチョコレートと一緒に飲むとさらに美味しくいただける日本酒となっています。

 

また、「澪」は可愛いだけでなく味も格別で、フランスやイギリスでの晩餐会などでも飲まれており、日本に限らず海外の方からも高い人気を得ています

日本酒「松竹梅」や「タカラcanチューハイ」など、誰もが知っている有名なお酒を作っている、実績ある企業が作ったこだわりの逸品。アルコール分5パーセントに加え、スパークリング清酒となっているので、女性にも大変飲みやすい日本酒となっています。

もう一度言いますが、こちらはシャンパンではなく日本酒です。

どうですか?日本酒に対するイメージ、少しは変わりましたか?

画像参照元:松竹梅白壁蔵「澪(みお)」MIO スパークリング清酒

「ひめぜん」

4

続いて、女性におすすめしたい日本酒は、宮城県の酒造「一ノ蔵」が製造しているひめぜんです。こちらは、日本酒でありながらさまざまな楽しみ方ができる日本酒となっており、上の写真のように、ひめぜんを使ったカクテルレシピが公開されています。

実は、知れば知るほど使える日本酒の飲み方!基本と応用でも紹介していますが、日本酒はリキュールとして使えばカクテルに早変わり、甘くしたり酸っぱくしたり、常温でも冷酒(ロック)でも楽しむことができるなど、万能なお酒なんです。

日本酒は通常、米と米こうじ、水のみを使用して製造されているので、米の甘味、旨みを楽しむことができるお酒です。

しかし、精米方法、精米歩合、また使用する酒米によっては、米の芳醇な甘みというよりもメロンやマスカットのようなフルーティな甘みを醸し出すこともできます。

ひめぜんはもともと極甘口、そしてほんのり甘酸っぱさの香るお酒です。もちろんそのままでも美味しくいただけますが、ひめぜんの持つこれらの特徴がリキュールとして使用した時に上手にマッチするんですね。

画像参照元:ひめぜん カクテルレシピ 一ノ蔵

日本酒をデザインで選ぶ

3

こちらはピンタレストの検索結果ですが、少し調べるだけでいろんなデザインの日本酒を見つけることができます。

日本酒がプレゼントや家飲みの際のお酒に選ばれにくい理由としては、やはりデザインが古臭いからという理由は拭えません。

しかしながら、現在発売されている日本酒を見てみるとこのように、かわいいものおしゃれなものかっこいいもの、飲まなくてもインテリアとしてそのまま使えそうなほど洗礼された、遊び心のあるデザインのものがたくさんあります。

日本酒は飲んだことないから何を飲めばいいか分からない、日本酒をプレゼントしたいけどどれが喜ばれるかわからない、という方は、まずはラベルやボトルのデザインで選んでみましょう。特に澪のように片手に持って飲めるようなデザインのものはアルコール度数が低く、かつスパークリングで微炭酸のものが多くありますので、女性が飲みやすい日本酒となっています。

注意したいのは、本当の日本酒好きにはこれらの日本酒はちょっと物足りなさを感じることがあるということです。ですが、そのデザインを見て喜ばない人はいないでしょう。

画像参照元:Pinterest

太りそう?飲み方を間違えなければ日本酒は太りません!

5

多くの女性が飲食するものを選ぶ際の基準の一つに「これを食べる(飲む)と太るだろうか」というものがあります。ダイエットはいつでも女性の敵であり、できれば美味しくて太らないものを食べたい・飲みたいというのが女性の願望だと思います。

そこで日本酒を考えみると、多くの方が「日本酒はお米が原料だし、他のお酒より太りそう」だと考えている現状があります。

しかし、これは圧倒的な間違いです。

詳しくはカロリーが気になる人に朗報!ビールよりも日本酒が断然太らない!?でも書いていますが、日本酒は他のアルコール飲料に比べてカロリーと酔いに関するコスパはよく、ビールやカクテルよりも太りにくいお酒なんです。

詳しくは上記の記事を読んで貰いたいところですが、ロンググラスで3杯カクテルを飲むのと同じカロリーを日本酒で摂ろうとするならば、お猪口で約23杯、ビール3杯なら徳利2本に相当します。

 

ではなぜ日本酒が太ると思われているのかというと、ご飯が進むからなんですね。

先ほども言ったように日本酒は和食だけでなくいろんな料理との相性がよく、一緒に食べることでさらに美味しく感じられる日本酒もたくさんあります。太るのは飲んでいるからではなく、食べているから、つまり食べるものに気をつけていれば日本酒は太りにくいお酒と言えます。

また、お酒は全般的にエンプティカロリーと言われている体に溜まりにくいカロリーしか含んでいません。

エンプティカロリーは体内から最も早く放出されるカロリーで、お酒を飲んだときの体温上昇は、このカロリーが熱として放出された証拠、またアルコールがいつまでも体内にとどまらないこともアルコールに含まれるカロリーが消化した証拠となっています。

日本酒は悪酔いしそうもこれまた嘘?

女性が日本酒を避けがちな理由の三つ目として、日本酒は他のお酒に比べて悪酔いしそうというものがあります。はたして、これも上記の2つ同様イメージだけで全くの嘘なのでしょうか。

実は、これに関しては全く嘘とは言えません

アルコール飲料は作り方の違いによって大きく二つ、醸造酒と蒸留酒に分けることができますが、日本酒やワイン、ビールは醸造酒、焼酎やブランデー、ウイスキーは蒸留酒となります。

そして、一般的に酔いやすいと言われているのが醸造酒、つまり日本酒はどちらかというと酔いやすいお酒ということになります。 しかし、これも醸造酒と蒸留酒を比べるなら醸造酒の方が酔いやすいという程度、同じ醸造酒である日本酒とビール、日本酒とワインなら特に悪酔いしやすいかどうかに差はありません。

ただし、日本酒には悪酔いしない飲み方というものがありますので、こちらに気をつけていれば日本酒の方が悪酔いしにくいとさえ言えると考えられます。

高いお酒を選ぶ

悪酔いしない日本酒の選び方として、まず挙げられるのが安い日本酒を飲まない、つまり高い日本酒を飲みましょうというものがあります。

お酒を飲んで悪酔いする、また二日酔いをする原因となっているのは、お酒に含まれるメタノールというアルコールです。メタノールは体内にたまりやすく、なかなか体外に放出されにくいという性質を持っています。

そのため、できるだけメタノールという不純物がお酒に含まれていないもの、言い換えるとしっかりメタノールを取り除くという一手間をかけた酒のほうが酔いにくいということになります。

ですが、この一手間をかけるということにはそれ相応の時間とコストがかかります。そのため、メタノールが取り除かれたお酒は価格が高くなり、逆にいえば高いお酒はそれだけ悪酔いしにくいと言えます。

純米酒を選ぶ

6

日本酒には吟醸や大吟醸、醸造酒など、様々なランクとそれに対した呼称がありますが、悪酔いしないためには「純米酒と書かれた日本酒を選びましょう。

日本酒の中でも純米酒と書かれているものは、米と米麹、水のみで造られているという証拠であり、純米酒と書かれていないものはこれに加えて醸造アルコールというものが入っています。

この醸造アルコールはアルコール度数を調節したり、風味や味わい、香りをつけたりする役割をもっていますが、日本酒にとってはいわば不純物、それが原因で悪酔い、二日酔いする可能性があります。

特に上記したように、安いお酒は醸造アルコールによって手間をかけずにアルコール度数を上げて、酔いやすいお酒を作っている場合があります。

以上のことから高いお酒、純米酒は日本酒の中でも比較的に悪酔いしにくいお酒です。 もっと詳しく知りたい方は、日本酒は悪酔いしやすいは嘘?本当?二日酔いしないための対策と対処法を読んでみてください。

日本酒は美容にいいは本当!

最後に、日本酒が女性に優しい理由、美容や健康にいいという理由を説明をしていきます。

保湿効果で美肌をキープ

日本酒は米を発酵させて造りますが、この発酵エキスの中には豊富なアミノ酸を含んでおり、このアミノ酸がお肌の保湿効果を含んでいます。

日本酒化粧水や日本酒風呂のように、直接塗る、浸かることによってその効果をより期待することができますが、体の中から肌の角質層を作ることによって美肌を保つことができるようになります。

シミ、そばかすが消える!

先程も言いましたが、日本酒は米と米麹が原料ですが、この米麹には麹酸という成分が多く含まれています。こちらの麹酸は体内でメラニン色素が作られるのを抑えるαエチルグルコシドという成分を生成することにより、シミやそばかすを抑えます

またこのαエチルグルコシドはアトピーや肌病などにも効果があると言われています。詳しくは「メリットしかない?日本酒風呂が健康・美肌に良い科学的根拠!」もご参照ください。

 

以上、日本酒が女性に優しい理由、女性におすすめな日本酒の紹介でした。

日本酒は1980年代に日本酒辛口ブームという流行が到来したものの、現在、日本人の日本酒離れが危惧されており、この辛口ブームの影響によって日本酒はおじさん臭い、古臭いといわれるようになったとも考えられるでしょう。

しかしながら、昨今、これらの現状を受けて一部の酒造では女人禁制だった酒蔵を開放し、女性による女性のための日本酒が作られているところもあります。フルーティで甘口で、そしてデザインされた可愛くおしゃれなラベルも、女性が日本酒を始められるようにとの配慮もあるようです。巷では日本酒ブーム2015とも言われているように、これからの新しい日本酒に期待したいところですね。


“日本酒は女性にやさしいお酒だった?オシャレでかわいくて美容にもいい日本酒!” への1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)