数々の賞を総なめ!山形が生んだ生粋の日本酒「出羽桜」のおすすめラインナップ!

数々の賞を総なめ!山形が生んだ生粋の日本酒「出羽桜」のおすすめラインナップ!


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桜桃やブドウ、リンゴなど、日本有数の果物産地であり、日本屈指のブランド米であるササニシキを生み出している山形県

自然に恵まれ、そしてその自然を最大限に生かすことのできる技術を持った人々が多く生活しているこの土地で、美味しい日本酒が出来上がるのはなんとも自然なことなのでしょう。

出羽桜の製造地である天童市は、将棋の駒の製造と温泉、そして山形市のベットタウンとして栄えているという、まさに自然と技術を掛け合わせたハイブリットな町です。日本酒造りは恵まれた自然に職人の技術を掛け合わせてできるもので、そのどちらかが欠けても美味しい日本酒は生まれません。

そんな日本酒造りに最適な環境で生まれた出羽桜は、いったいどのような日本酒なのでしょうか。

ここでは、出羽桜のこだわりの酒造りを知り、そして数々の賞を受賞している出羽桜のラインナップ、その味わいについてご紹介していきます。

画像参照元:株式会社小泉商店

ほかの日本酒と何が違う?出羽桜のこだわり

日本酒はほかのお酒に比べて違いがわかりにくいという特徴があります。

もちろん、甘い、辛い、すっきり、濃厚、など大まかな味の違いはあるものの、原料は基本的にお米と水であるので、大きな差は生まれません。

また、日本酒は造り方や名称など、聞きなれないものが多く、よくわからないという方も多い飲み物です。

そこで出羽桜が一体どのような日本酒なのかほかの日本酒とはどのような違いがあるのかについてじっくりとみていくことにしましょう。 

こだわりその1:地元で認められた山形の味

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日本には「ご当地グルメ」と呼ばれる、その土地に根差した、その土地ならではの飲食物があります。

しかし、ご当地グルメと言われたときに日本酒を思い浮かべる人はほとんどいませんよね。これは、裏を返せば当たり前なのですが、日本酒はすべてその土地土地の恩恵を受けて作られ、その土地に住む人のために作られています

地酒という言葉があるように、日本酒と地域は切っても切り離せない存在なのです。つまり、日本酒はまずその土地で認められることから始めり、地元の人に愛されることで定着します。

現在では、ネットの普及などにより遠くにいてもいろんな土地の日本酒を楽しむことができ、最初から全国向けに造られるお酒も増えていますが、出羽桜は地元のために、地元の人においしいと感じてもらえる日本酒造りをこだわりとしています。

このような努力のもと「山形の味」を作りあげているのです。

こだわりその2:無駄を省いて求めやすい値段設定

日本酒の中にはブランド価値を高めるために高額に設定したもの、流通を少なくしその分値段を上げているものなど、一本で1万円以上、中には10万以上する日本酒もあります。

もちろん日本酒造りは多くの手間暇、労力がかかっており、それに見合うだけの価値がありますが、出羽桜では多くの人に手軽に飲んでもらいたいという思いから、できるだけ価格を安くし手に入れやすいお酒を目指しています。

日本酒の顔ともいえるラベルや瓶は、豪華にすればするほど人の目にはつきやすくなりますが、そのようなところにお金をかけるのではなく本当においしいお酒を造るための資金に回し、それでいて過度に値段を上げることはしない。

これが出羽桜が多くの人に愛される理由です。

こだわりその3:すべての酒にこだわりを持つ

日本酒には普通酒、本醸造、吟醸、大吟醸という順でランクが上がっていきますが、その蔵の顔となる日本酒は多くの場合、吟醸酒になります。

というのも大吟醸は最高クラスの味わいを醸しますが、製造にコストがかかるため設定金額も高くなり、特別な日に飲む用の日本酒として日常飲みには適しておらず、その下の吟醸が味もよく値段もそこそこであることから最も手にしやすい酒であり、その蔵の顔になるわけです。

そのような背景より、どこの蔵でも普通酒はや本醸造にかける労力を吟醸に注ぎ込むことによって、吟醸酒だけがうまくなり、ほかのランクの日本酒はまずくなるという現象が起きがちです。

しかし、出羽桜では、そのような「ほかの日本酒の犠牲」の上に成り立ったおいしさではなく、製造している日本酒すべてのスタンダード、基準を底上げし、すべての日本酒の質が上がるように力を入れています。

出羽桜のおすすめ!商品別、味の違いを徹底分析

出羽桜の日本酒造りに関するこだわりについて確認したところで、出羽桜の商品ラインナップについてみていくことにしましょう。

現在出羽桜では季節限定商品を含めて、26種類の日本酒を造っています。今回はその中からおすすめの日本酒を数種類紹介いたします。ご購入の際の参考にしてみてください。

大吟醸酒(火入れ・本生):火入れ3,300円、本生3,500円(720ml)

3出羽桜の中でも最高ランクの大吟醸がこちらの出羽桜 大吟醸です。

真っ黒に輝く瓶に手すきの和紙ラベルがまかれたこれぞ日本酒という佇まい。今でこそ手すきの和紙を使ったラベルは多くみられますが、実はこのラベルデザインを一番最初に始めたのが出羽桜なんです。

まさに日本酒ラベル界のパイオニアなんですね。

しかも、大吟醸でおよそ3,000円は本当に手ごろなお値段、前述したように求めやすい日本酒価格というのを実現していますね。

しかし、手すきの和紙ラベルを使ってこの価格で、本当においしいの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、山田錦を40%精米にした優しくもきれのある淡麗辛口は、すっきりと癖のない味わいが心地よく広がり、多くの人の心をつかんでいます。

画像参照元:出羽桜酒造株式会社

「一路」純米大吟醸酒:2,800円(720ml)

4こちらの出羽桜 一路 純米大吟醸も純米大吟醸であるにもかかわらず希望小売価格が2,800円ととても安価な価格設定が驚きです。

出羽桜の神髄、本気の酒造りを味わいたいならこちらの一本がおすすめ。

山田錦ど真ん中のフルーティな香りが鼻腔をくすぐり、口に含んだ瞬間にふわっと広がる芳醇な米の旨み、甘味を楽しむことができます。

2008年のチャンピオン・サケに輝いた純米吟醸は、冷やして飲むとよりおいしさをダイレクトに感じることができます。

画像参照元:出羽桜酒造株式会社

 

桜花吟醸酒:300ml/520円、720ml/1,300円、1.8l/2,600円

52015年、2016年のIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)の吟醸の部(2015年は大吟醸の部も)においてトロフィー賞を受賞している言わずと知れた出羽桜の代名詞的日本酒がこちらの出羽桜「桜花吟醸酒」です。

山形が生んだ酒造好適米「出羽燦々」と山形県産の酒米をふんだんに使って造られた、これぞ山形の味という日本酒です。

食事と一緒に味わってもお互いの風味を邪魔せず、むしろ互いに引き立てるような食中酒で、日本酒度+5の辛口ではあるものの、フルーツのような甘酸っぱい香りと上手くマッチして特別な日本酒を造り上げています。

この値段で、この味を提供できるのは出羽桜以外ほかにないのではないでしょうか。火入れのほかに本生もあります。

画像参照元:出羽桜酒造株式会社

純米吟醸 雄町:720ml/1,750円、1.8l/3,500円

6桜花吟醸酒同様にIWC2011年の純米吟醸・純米大吟醸の部でトロフィー賞を受賞している評価の高い日本酒がこちらの出羽桜 純米吟醸 雄町です。

11月から12月にかけて発売の限定商品で、その名の通り酒造好適米の中でも評価の高い雄町を精米歩合50%まで磨くことによって濃厚なフルーツの香り、そして香ばしく熟成されたお米の旨みを演出しています。

山田錦に出羽燦々、そしてこの雄町、どれも最高ランクの酒造好適米ながら、それぞれに異なった風味、味わいを持つ酒米ですので、ぜひ、それぞれの出羽桜をお楽しみください。

ちょっと試しに飲んでみたいというかたはこちらの720mlがおすすめです。

画像参照元:出羽桜酒造株式会社

日本酒の造り方をもっと知りたい人へ

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以上が出羽桜の日本酒造りのこだわり、そして出羽桜の商品ラインナップのご紹介でした。

商品はごくごく一部のご紹介ですので、詳しくは出羽桜の公式ホームページをご参照いただくと、すべての日本酒を確認することができます。

また、日本酒ってどのようにして造られてるの?という疑問をお持ちの方、日本酒製造の過程がどのようになっているのかを知りたいと思っている方はは出羽桜のホームページ、「出羽桜ができるまで」を覗いてみてください。

日本酒製造の様子が漫画でまとめられており、大変読みやすく理解しやすい内容となっています。

もちろん、ここSakaVivaでも様々な日本酒の知識について記事をリリースしていますので、引き続きお楽しみください!


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